数年前も
グレープフルーツ効果が話題になりましたねー
柑橘類の大好きな私は、
はっさく、
甘夏、特に
グレープフルーツは、季節に関係なく売られているのでいつもキープしています。 私の場合、半分に切ってスプーンでスクってたべるのではなく 果肉をしっかり噛んで食べたいので、一房づつ皮を剥いて食べてます
時間がない朝は、ミキサーにかけてジュースにして飲むのも手軽で
おすすめですね
香りをかいでやせるしくみ
Ⅰ・交感神経が
優位になり
体が食欲を
抑えようとする
グレープフルーツの芳香成分である
ヌートカトンには、脳の視床下部に働きかけて交感神経がを優位にする働きがあります。すると、副交感神経が司っている、消化・吸収機能が働きにくくなり、体が
<いまたべるのをやめよう>と食欲を抑制するように働くのです
Ⅱ・活動的になり
消費カロリーが
する
不規則な生活やストレスなどで自律神経のバランスが乱れると、
朝起きてもスムーズ交感神経に切り替わらず、日中ダラダラと過ごしてしまうことも
。
グレープフルーツの香りによって“活動モード”になれば
、当然、消費カロリーも増加。ほどよい疲労感によって夜は、ぐっすり眠れるので、
メリハリ
あるやせやすい生活が送れるのです。
Ⅲ・芳香成分が血液を促し
代謝のいい体に
交感神経が優位になると血管は、縮みますが、
グレープフルーツをたべると逆に血流がよくなります
。それは、もう1つの芳香成分、リモネンに血管を拡張する働きがあるから!
脂肪燃焼に不可欠な酵素も全身に行き渡るため、脂肪が
燃えやすく
なります。
食べてやせる しくみ
キーワード1
ナリンギン⇒にがみ成分が食欲を抑制
グレープフルーツの独特の苦み成分のナリンギンには、胃腸に働きかけることで食欲を抑える効果があります。芳香成分とは、違ってジュースでも摂取できるので、果実を食べられない時は、上手にジュースを活用してみて
キーワード2
ペクチン⇒食物繊維が腸の働きを活発に
グレープフルーツの房を包んでいる皮には、食物繊維のペクチンがたっぷり。
ペクチンは、腸の働きを活発にするほか、血糖値の急激な上昇を抑えたり、脂肪分解酵素の働きを高めるなど、ダイエットに有効な成分。皮ごと食べると満腹感を得られるので、食べ過ぎの防止にも役立ちます
キーワード3
カリウム⇒余分な水分が排出され、むくみにくい体に
利尿作用のあるカリウムとペクチンとの相乗効果もあり、グレープフルーツを食べることで、体に余分なものが溜まりにくい体にをつくるこができるのです
キーワード4
酵素⇒脂肪がすみやかに分解され、燃えやすい状態に
酵素は、食べたものを体内で分解し、エネルギーとして燃えやすときに不可欠な成分。つまり酵素かが不足すると脂肪が燃えにくくなってしまうのです。熱に弱い酵素ですが生で食べる
グレープフルーツは、酵素をたっぷり摂取することができる食品です。
by youco